エヴァンゲリオン
2007-03-05 17:00:00
チームプレイというと、
仲間同士で助け合う、
ミスをフォローしあう、
というようなイメージがあります。
しかしたとえば
遅れている同僚の仕事を手伝うのは、
チームプレイでしょうか。
僕は違うと思います。
僕の中でのチームプレイというのは、
ひとりひとりが
きちんと自分の責任を果たすこと
です。
役割を理解して
その責任を果たすことが、
自分がチームにできる最善のことなのです。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にこういうセリフがあります。
強力な遠距離射撃能力を持つ敵、ラミエルに対して、
NERVはレイがのるエヴァ0号機を盾にして、
シンジのエヴァ初号機が特殊ライフルで狙撃する、という作戦をとります。
そしていざ出陣のとき、
「死ぬかもしれない」と弱気になるシンジに対して、
レイがいうのです。
「あなたは死なないわ。私が守るもの」
レイの言葉には、友情とか愛情といった感情は感じられません。
そこにあるのは「自分の役割を果たす」という強い決意です。
チームプレイのなんたるかを分かっている
レイの名セリフだと思います。
Category : アニメ紅の豚
2007-02-10 17:00:00
毎日を過ごしていくなかで、
「やる」か「やらない」かという二択は
非常に大切だと思います。
仕事でもプライベートでも
さまざまな場面でこの二択を迫られると思います。
もちろんどちらを選ぶかは個人の判断に任されるわけですが、
往々にして「やらない」を選ぶ頻度の高い人が多いのではないでしょうか。
なにかを「やる」という選択肢を選ぶには勇気が必要です。
でも、勇気がなければ、前に進むことはできないのではないでしょうか。
アニメ「紅の豚」にこんなセリフがあります。
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
豚の飛行士、ポルコのセリフです。
「飛ばねぇ豚」というのは
「臆病者」の比喩だというふうに
私は受け取っています。
飛行機に乗ってエンジンをかければ
だれだって飛べるのです。
必要なのは少しの勇気だけです。
もちろん
「飛んだところで豚は豚」なのですが、
空を飛べば、少なくとも
地上からは見られない景色を拝めます。
みなさんも「飛ぶ」ことを怖れずに
自分の世界を広げていってください。
Category : アニメ機動戦士ガンダム
2006-11-07 17:00:00
明け方、夜勤から帰ると、テレビでガンダムが再放送されていた。
放映当時、自分は小学生。
僕も、アムロみたいなヒーローになれると思っていた。
でも結局、自分はニュータイプではなく、平凡な一般人だった。
夢らしい夢を、いっさい持たずに大人になった。
今は工場で、エンジニアとして働く。
機械いじりは、昔から好きだった。
自分の力で、何かを作り出したかった。
でも実際は、上司からの指示を淡々とこなすだけの、創造性のカケラもない仕事。
僕なりの工夫は、効率化という波にのまれて、霧消する。
薄暗い部屋で、毎朝ガンダムを見るのが、唯一の楽しみだった。
物語の佳境、敗色濃厚な戦況の中で、格納庫は活気にあふれていた。
そこには、切り札的な期待がかかるモビルスーツがあった。
だが、完成度は80パーセント。エースパイロットが完成度を問う。
まだ足が出来ていないモビルスーツを指して、エンジニアはこういった。
「足なんて飾りです。 偉い人にはそれがわからんのですよ」
装飾がもてはやされ、本質はおざなりにされる世の中。
僕はいったい、どれくらいの無駄な足を作っているのだろう。
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