ライムライト

2007-03-25 17:00:00

最近は所得の二極化が問題になったりしていますが、

あきらかに下流に位置するであろう僕から

上流の人たちを見ると、

「そんなにお金を稼いでどうするんだ?」と思います。

 

お金というのは単なる紙切れなんだよ?

火をつけたら燃えて灰になっちゃうんだよ?

どいつもこいつも必死で働きやがって。

 

いくらお金を稼いだところで、

使いきれないお金には価値はありません。

お金っていうのは使ってはじめて意味があるんです。

 

みんなお金に「お金」以外のなにか別の価値を感じているんじゃないだろうか。

ステイタスとか充実感とか。

それかお金が目的達成の指標になってるとか。

そうでなければみんながみんな

こんなに必死になってお金を稼ぐはずがない。

 

チャップリンの映画「ライムライト」に

「人生に必要なのは勇気と想像力、それと少しのお金だ」

というセリフがあります。

 

使い古された言葉ではありますが、

このセリフについて

お金至上主義のみんなに

今一度考えてもらいたい。

 

貧乏人のひがみじゃないよ、これは。

Category : ドラマ

ロングバケーション

2007-02-05 17:00:00

じっとしていても何もはじまらない

ということで

動き出すことを推奨する風潮が

あるけれど

ときにはじっとしているのもいいのではないでしょうか。

 

じっとしていると問題の質が変わることがあります。

 

たとえば私の場合だと、原稿の締め切りです。

締め切り5日前と1日前では、まったく違います。

5日前はせいぜい「差し迫った状態」ぐらいのものですが、

1日前となると「生死の境界線」といってもいいほどの

プレッシャーを感じます。

 

大ヒットドラマ「ロングバケーション」に

こんなセリフがあります。

「何やってもダメな時ってあるじゃん。

うまくいかない時。

そんな時は、神様がくれた休暇だと思って

無理して走らない。焦らない。がんばらない。

自然の流れに身を任せる」

 

このセリフは、がんばったのにうまくいかずに

落ち込んでいる恋人に向けて語られるのですが、

 

私は、今の社会でやりたいことがなくて

なにをすればいいのか分からない、

そんな悩める若者たちにも

このセリフを送りたいと思います。

 

やりたいことが見つかるまで、

もしくは動かないと生きていけなくなるまで、

神様からもらった休暇を満喫するつもりで

力を抜いて毎日を過ごしてみるのも

いいのではないでしょうか。

Category : ドラマ

木更津キャッツアイ

2006-11-13 17:00:00

人生は戦いの連続だ。
対戦相手は親、先生、上司、友達、恋人などなど。
世の中は思い通りにはいかない。
完璧な企画書だからって、通るとは限らない。
主義に反する頼み事を断れないこともあるだろう。
勝ち続けることはできない。
みんな、勝ったり負けたりを繰り返して、歳をとる。

しかし見方を変えれば、それらはすべて自分との戦い。
自分の不誠実さとの戦いだ。
そう考えた場合、全勝も不可能ではなくなる。
手を抜いたら負け。妥協したら負け。
全力を出し切ることができれば、勝ち。
企画書がボツになったとしても、ベストを尽くしたなら勝ちだ。
もちろん、簡単なことじゃない。
睡魔に身を任せれば、とりあえずは幸せだ。
妥協すれば、仕事は驚くほど早く片付く。
それに、言い訳という名の逃げ道もたくさんある。
時間がない、環境が悪いetc…。

自分に負けないようになるということが、大人になるということだと思う。
負けそうになったとき、思い出す言葉がある。
ドラマ「木更津キャッツアイ」のぶっさんの名セリフ、「負ける気がしねぇ!」だ。
ぶっさんになりきって叫ぶと、ホントに負ける気がしなくなる。
前向きなパワーを持ったセリフだ。

Category : ドラマ

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