ブルース・リー
2007-01-25 17:00:00 Category : 映画
昔々、プラトンという人が、「人間は考える葦である」といったという。
この言葉は名言としてよく知られている。
「考える」ことは昔からよしとされてきた。
しかし僕は昔から、
考えることによって得られるものを
いまひとつ信用できなかった。
理詰めで考えて、
答えにたどり着けるなんてテストの問題くらいで、
それ以外にはほとんどない。
こうなったらこうしよう、
なんて考えていても、
実際シミュレーションどおりになることなんてほとんどなくて、
その場になって反射的に判断しなければならなくなる。
それならば考えることなんてやめて、
直感や反射神経といった類の能力を
鍛えたほうがいいのではないだろうか。
映画「燃えよドラゴン」のなかでブルース・リーがいう。
「考えるな。感じるんだ」
ブルース・リーは、格闘技における重要事項として、この言葉を挙げている。
考えてから動いたのでは遅すぎる、ということだろう。
スピードが優先される場なら
考えずに殴ったほうが勝つ。
情報があふれ、考える材料が山のようにある現在、
あえて思考を止めて、直感に従うことも
大事なのかもしれない。
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